端末名と操作手順があるだけで、不具合を再現しやすくなります。遊ぶ人へ無理な情報提出を求めず、必要な事実を集める形を考えます。

この記事でわかること

  • 期待した結果と実際の結果を分ける
  • 最初から再現できる手順を残す
  • 個人情報や認証情報を送らない
この記事の目次
  1. 感想と、確認できた出来事を分ける
  2. 報告文は、短い項目でそろえる
  3. 開発者は、同じ手順を修正前後で残す

感想と、確認できた出来事を分ける

「難しい」「反応が悪い」という感想も改善のきっかけになります。ただ、不具合の再現には、どこで何をしたかという事実も必要です。「開始を押した後に画面が白くなった」のように、場面と操作を添えます。

再現する条件がわからない場合は、「毎回ではない」「二回だけ起きた」など、確認した範囲をそのまま書きます。原因を決めつける必要はありません。

報告文は、短い項目でそろえる

次の様式は当ブログの記入例です。わからない欄は空のままで構いません。スクリーンショットを添える場合は、通知、名前、メールアドレスなどが映っていないかを確認します。

ゲーム名・URL:
起きた日時:
端末・ブラウザ:
最初からの操作手順:
期待した結果:
実際の結果:
毎回起きるか:

開発者は、同じ手順を修正前後で残す

再現できたら手順を短くし、問題と無関係な操作を除きます。修正後は同じ条件で試し、どこまで確認したかを記録します。

利用者へ、パスワード、認証コード、個人の保存データ全体を送るよう求めないことも大切です。報告だけで原因が確定しない場合は、確認できた内容と未確認の内容を分けて案内します。

  • 報告された端末を確認する
  • 手順を一つずつ再現する
  • 修正前後の結果を同じ条件で比べる
  • 確認していない環境まで修正済みと言い切らない

参考にした情報源

情報確認日:2026.10.14。引用画像・投稿の埋め込みは使用していません。